泣きながら歯磨き
最近歯磨きをするとき、翔のとなりでかあちゃんも歯ブラシを持って、2人で
「下の奥歯から、1・2・3…反対側~1・2・3…真ん中~1・2・3…」てな具合で掛け声をかけながら磨きます。上下の左右の奥歯と前歯、そして全面を各10ずつ数えます。
そして。
今夜8時頃、おもちゃを片づけないことで叱られた翔は、ギャン泣き。
自分一人で片付けるのが嫌で、「なんでかあちゃんは一緒に片づけてくれないの!」と逆ギレしながら大泣きです。
「自分で出したんでしょ?ちゃんと片づけないなら、かあちゃんが捨てちゃうよ!」
「おかあちゃんなんか、もういい!!大嫌い !!
「ああ、そうですか。じゃあかあちゃんは寝ちゃうからね!!」
などと言い合いながら、かあちゃんは一人で寝室に行きました。
20分(かなりしつこい性格。誰に似たんだろう?)ほど「かあちゃんのばかぁぁ」「なんで一緒に片づけてくれないのぉぉぉ」「さみしいよぉぉ」などと泣き声が聞こえていましたが、ふと静かに。
泣き疲れて寝ちゃったのかしら?なんて思いながらそーっと見に行くと、洗面所から何やら声が聞こえてきます。
「おくばぁ、いちぃにぃさん…はんたぁい、1・2・3…」
涙声で一生懸命掛け声をかけながら、歯を磨いていました。
「一人で歯磨いてるの?」と声をかけると、振りむいた翔の目には涙がいっぱい。
「おこられちゃったから、じぶんでみがいてるの…」
おもちゃもちゃんと片付けてありました。反省したんだねえ。
なんともいじらしくて、そこで仲直りのハグ。
でもさあ、最初から素直におもちゃを片付けていれば、そんなに泣かずに済んだのよ。
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